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高3模試と高2までの模試の違い

Oct. 09, 2021 大学合格戦略

共通テスト模試が続いている。高3のデビュー戦、6月進研共テ模試で英語195点の生徒さんの全国偏差値は79、200点満点だった2月進研高2共テ模試の偏差値87より8も下がった。全統第2回共テ模試でも198点だったが、レベルの高い全統(全国33万人中40位)でも偏差値80に留まった。伝統校の去年の高3は帰国子女が多く香川大医学科に合格した生徒が190点近く取っても英語1ケタに食い込めず悔しい思いをしたが、直近の駿台ベネッセ第1回共テ模試も199点(全国39万人中70位偏差値80)と校内英語トップを続けてくれている。

高2模試までは同級生との戦いで英語や数学で進研模試満点だと偏差値90近く出るが、高3模試では浪人生が圧し掛かる母集団となり10ぐらい下がる。履修範囲を一周終えている浪人生は春先の模試で強く、たたき落とされた偏差値を見てガックリ「こんなんじゃ、もう無理」とやる気をなくす現役生も出てくる。

しかし、伸びしろがある現役生は、部活を卒業後の夏休みから猛チャージをかけてくる。逆に秋の模試で現役に逆転された浪人生は失速してしまう。塾生の現役合格に死力を尽くす当塾では全統第3回共テ模試、 駿台ベネッセ最終模試で浪人生をとらえるべく最終仕上げに入っている。

では高1・高2模試でどの程度の成績なら難関大学を狙えるのか?例えば当塾で志望者が多い国公立医学科の場合、岡山県のほぼ全ての公立高校が受験する進研模試において、
高1・高2の夏までの文系含む3科目型で100位/岡山県7800名(上位約1.3%)
高2秋からの理科を含む英・数・理型で50位/理系3500名(上位約1.4%)
前後の県内順位に入っていないと浪人生が半数近くを占める医学科の現役合格は厳しいと推定される。今春香川医に現役合格した朝日の男子くんは全てクリアしていた。

進研模試を軽視する学校もあるが、近年は各科目9割以上取るのが難しくなり、高1・高2模試の3科目で総合240点/300点取れれば岡山県で上位2ケタ入りする。基礎力を測るので地方国立大入試にはオーバーワーク気味な駿台模試より相関関係が高い。ベネッセ系の高3模試は駿台、北予備などの医学科を目指す浪人生も受けてくるので当塾では総志望者内順位で合格可能性を判断している。

残念ながら、校内順位で合格可能性が把握できる高校は全国でも筑駒・灘高など一握りだろう。東大・国公立医学科目標の場合、高1から全国のライバルを意識して自らの立ち位置を確認していくことが大切だ。当塾では全国模試の結果推移を道標としながら、生徒さんの強みを最大限に活かす戦略で現役合格を目指してもらいます!