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大手予備校の共通テスト予想が分かれている!?

Aug. 08, 2021 英語テスト

共通テスト2年目の受験戦線が火ぶたを切った。昨年の今頃は「過去問がない」事情もあり、どの予備校も大学入試センターの試行調査ベースの模試を出してきたので受験生の対策脳はかなり固定化されてしまった。今年はZ会がやや試行調査寄り、駿台・東進が共通テスト本番準拠、河合塾全統・進研模試がハイブリッド型とそれぞれ予想が分かれている。

河合塾が産経新聞と共催した「共通テスト元年を振り返る」オンラインセミナーで、英語科のトップ講師が本番の英語リーディングで出題されなかった試行調査ベースの復活を予想し、第1回全統共テ模試のリーディング問題も昨年度に続き試行調査寄りだった。共テ問題集売上No.1だったZ会共通テスト実戦模試も最新版で一部本番ベースだが基本的には試行調査ベースを継続していた。

講師は「そのままサンプル問題を出すなんてあり得ない」と思っていたが、本番で民間テスト参加を真っ先に断念したTOEIC形式で出題してくるとは想定外であった。面倒な照らし合わせ問題に時間をとられて試行調査ベースの模試では9割近く取れていた層で得点を落とした受験生が多かった。同様に今年の本番をコピーした模試ばかり練習していても出題者はそんな簡単に対策させてくれないだろう。どんな問題が出されても打ち返せなければ真の得点力ではないのである。

大手予備校は揃って来年の共通テストは21年度よりも難化するとみている。共通一次試験では1年目の平均得点率64%が2年目は62%に下がり、センター試験でも初年度68%だったのが64%にダウンした(3年目はさらに下落)。 当塾では高3クラスを共通テスト本番と同じ土曜の午後に設定し、初日の最終科目となる英語において、心身疲れた状況でも得点力が落ちないよう実戦演習で底力をつけてもらっている。

高3共通テスト模試のデビュー戦、約44万人が受験した進研模試で岡山朝日の生徒さんが195点、全国偏差値79(2月高2模試は200点満点で偏差値88)と健闘してくれました。東進全国統一高校生テストを受けてもらった高2生も最高182点、全国偏差値78で、2人共英検準1級の実力を発揮してくれています。しかし、これらは時間をかけて積み上げ、講師が伝授したスキルを毎日の自習で定着させてくれた成果です。「塾に通うだけで成績がインスタントに上がる」そんなマジックなどありえません。