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大学入学共通テスト対策塾

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大手の共テ問題集は手抜きだらけ!?

Jul. 24, 2021 英語テスト

河合塾・駿台・代ゼミの3大予備校及びZ会が2022年度版大学入学共通テスト問題集を発売しましたが、本番の過去問に準拠したオリジナル問題がほとんどない手抜き問題集でした。どこも新たに作問する気がないようですね。大手の共通テスト予想問題集を使えない順で並べると、

Z会ハイスコア!共通テスト攻略(新装版)
英語リーディング・リスニングは駿台講師が監修していますが「新装版」といっても去年の「試行調査」ベースと内容は同じ「付属の特典冊子」数ページのみ更新という超手抜きバージョン「この一冊で完全攻略!」なんて書いてありますが「誇大広告」です。当塾では遅くとも高2の1学期から速読力・リスニング力を時間をかけて積み上げ、何とか高3の本番までに共テ英語9割超えを狙える力をつけてもらっています。

河合塾2022共通テスト総合問題集(黒本)
リーディングもリスニングも「試行調査」ベースの去年の全統共通テスト模試とあとは共通テスト「第1日程」問題しか掲載されてない。「本番」の問題研究して作問したオリジナル問題がゼロというのは大手予備校としていかがなものか?河合塾の問題作成者の質が落ちているとしか言いようがない。

代ゼミ2022年大学入学共通テスト実戦問題集(白本)
他社はリーディング、リスニングを2冊に分けてお金を使わせる戦略に対して、英語1冊にまとめてしかも990円は破格の値段。リーディング5回、リスニング3回分掲載でコスパが良さそうだが「試行調査」ベースの代ゼミ模試の使い回しがほとんど。リーディング1題のみ本番の配点に再編集した問題が使えるかも?余力がある場合にやってもいいかなレベル。

駿台2022年大学入学共通テスト実戦問題集(青本)
オリジナル予想問題5回分とあるが、実体は英語リーディングで「本番」形式は20年の駿台共テ模試を改訂した1題のみ、リスニングは同様に3題が改訂版だった。残りの問題は「試行調査」ベースの駿台共テ模試過去問でかなり手抜き感があった。英語はかろうじて4題使えたが、化学・生物は頑張って5題とも改訂版、国語・物理は3題が改訂版、数学IA/IIB・地理B・世界史Bは全問去年の駿台共テ模試の使い回しと教科毎のバラツキが目立った。

Z会2022年用共通テスト実戦模試(緑本)
こうなると群を抜くオリジナル問題の数と質で他社を圧倒したZ会の共通テスト実戦模試(緑本)に期待するしかない。早速購入して解き、問題分析したが、残念ながらリーディング・リスニング共オリジナル問題5つのうち3つは去年の問題の使い回し。新作2問も「試行調査」ベースで、本番準拠の照らし合わせ問題は何とゼロ!

駿台も河合塾も、そして頼りにしていたZ会までもが「手抜き」教材ラッシュで受験業界の拝金主義には辟易しました。めげずに入試英語オタクの講師は、Z会・駿台・代ゼミの新作オリジナル問題を徹夜で解き、これまでに世に出た共通テスト予想問題の分析も90題を超えました。

誰よりも共通テスト英語を解き分析していると自負する講師は「日本最速」でZ会・駿台・代ゼミの共テ実戦問題集についてアマゾンにレビューを書かせていただきました。 これから12月の全統・駿台プレまで各共テ模試への対策もほぼ完成し、今年の高3生の現役合格に向け戦略的に実戦演習で仕上げてまいります!