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消さない人、跡を残す人

Dec. 22, 2021 その他

勉強をしていて消しカスの山ができる生徒さん。残念ですが、できる子はあまり消しゴムを使いません。間違わないからではなく、間違えても消さないからです。できる子はノートが汚い場合が多いです。しかし、できる子の汚いノートとできない子のノートでは仕組みが違います。

例えば、数学の問題を解いていてグラブの間違いに気づいた場合、できない子はキレイに消しますが、できる子はバツを付けて、その下に新しくグラフを描き直します。消さないノートのメリットは後から自分の間違えた経緯、正答できたプロセスが全てわかることです。自分がどうやって答えにたどり着けたか、後から見てもよくわかります。

勉強がイマイチの子は、ノートやプリントに跡を残さない場合が多い。例えば、集団授業や映像授業で説明を聞いてノートに答えを移したら終わりで、できた気になっている。きれいにノートを書く作業が勉強の目的ではありません。本番の試験で正答にたどり着けるかが勝負です。

一方で、教師の説明を食い入るようにして聞き、自分の頭の中で復唱したり、計算し直したりしている生徒さんがいます。自分でもう一度解くという行為で本当に理解できているかをチェックできます。この時点で「あれ?」と思えば質問してきます。映像授業でも伸びるのはこのタイプですが、残念ながら衛星予備校にはすぐ答えられる講師がいません。

そして、しばらくして前にわからかった問題ができるようになっているか解き直してみて、できない場合は、できなかった跡を残したノートにもう一度戻ります。そして以前解けた時の記憶を自分の残した跡から呼び覚まします。ところが、できない子はまだ誰かに同じ質問をします。これでは時間を無駄に使うだけでできるようにはなりませんね。

何のために直しているのか、次の工程では何をするのか、その次に何が必要となるのか?それらのプロセスを考えながら行動していくと自分自身で勉強のできる人になります。おそらく社会に出ても活躍できる大人になれるでしょう。

当塾では生徒さん一人ひとりの適性に合わせた大学合格戦略も希望者にアドバイスしています。共に公立伝統校の生徒さんが最も選抜が厳しい慶応大商学部推薦合格、愛媛大医学科推薦の一次選考合格と各個人の強みを活かす最適戦略が実を結び、幸先のよいスタートを切りました。高3生全員の現役合格を目指し2次試験に向けて全力を尽くします!