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自称進学校あるある!?

Aug. 28, 2019 その他

講師の卒業した四国の公立高校はいわゆる「自称進学校」でした。一般的に次のような特徴がある高校を自称進学校と呼ぶようです。(講師は交換留学したアメリカのHigh Schoolもダブルで卒業しています)
①校則がムダに厳しい
②やたら宿題や課題が多い
③夏休み中の補習地獄
④進研模試受験が強制
⑤とにかく国公立大学至上主義
⑥地元ではヒーローでプライド高し

どうでしょう。皆さんの高校も自称進学校の特徴に当てはまるでしょうか?当塾の生徒さんが通う伝統校などは毎年しっかり東大・京大合格者を輩出しているので、全国レベルで戦える「真の進学校」なのでしょうね。講師の母校は当時12クラスもありながら東大・京大10名以下、国立医学科10名程度だったのでやはり自称進学校の方でした。

「ユメタン」で有名な灘高のキムタツ先生は現在共通テスト第1期生の高2を教えられています。何と灘高の高2英語の1学期はリスニング、2学期は自由英作文に集中するとか。共通テストで難化するリスニング、2次記述で合否を分ける自由英作文を優先するとは、当塾と灘高は似通った新入試合格戦略!(別に真似してないですよ)天下の灘高とベクトルは同じということで勇気をもらいました。スーパーイングリッシュは新しい入試英語で1点でも多く取り切ることを目指し日々研鑽に励みます!