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共通テスト平均点上昇の謎?

Mar. 28, 2021 英語テスト

難化した最後のセンター試験と今年の第1回大学入学共通テスト「第1日程」の英語を日本最速で講評したTOEIC満点90回のカリスマ講師は「複数資料の照らし合わせが面倒で難化」、大手予備校でいち早く予想平均点を出した東進も「約20点平均点低下」と第一報を打ったが、実際は5教科7科目文系型で前年比8点、同理系型で19点平均点が上がった 。コロナ禍の中、大学入試改革に翻弄された高3生が踏ん張ったのも確かだが、果たして去年のセンター試験より易化したのであろうか?

東進の永瀬社長は「いろいろ分析してみると、上位の生徒が高得点を取りにくくなっているのがわかった。逆に下位の生徒は取り易かった」と言う。数学なら、センター試験だと自分の計算結果の数字をマークしなければならなかったが、共通テストでは選択式の問題が増えたため、計算力のない苦手な人のまぐれ当たりの確率も高くなったという。

東進ハイスクールに通う高3生の共テ標準偏差を見ると、特に上位の層で非常に縮まっていたようで、できる生徒が取りにくく、できない生徒は取り易かったことがわかる。これは駿台データネットの度数分布で8割以上取れた人数が昨年より減少、9割以上は激減していたことと一致する。東進の永瀬社長は「東大特進生など優秀な生徒が多いので平均点の予測を誤ってしまった」と振り返る。

四国の私立中高一貫校の進路指導担当も「模試で740点から780点位取れていた生徒が本番では30点から40点近く軒並み落とした」と体感を語っていた。理系・文系の生徒さん共に得意科目でのまさかの失点を目の当たりにして、受験生が緊張の中で「入試本番は難しく感じてしまう」怖さを改めて思い知った。

各大学の2次試験の過去問演習も重要だ「過去問は共通テストが終わってからやれば大丈夫」とか言う人もいますが、どうでしょう?過去問は今からどういう対策が必要か?を知る目的でやるものなので、夏休みには自分の受ける大学の問題を見ておいた方がいい。当塾ではアマゾンで中古の状態の良い赤本が安く手に入るこの時期にご父兄にご協力いただき買い集めてもらっています。受験はとにかく先手必勝です!