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TOEICが共通テストから撤退!?

Jul. 03, 2019 英語テスト

英検が従来型の面接式スピーキングテストの全国実施を断念したのに続き、何とTOEICが共通テストから撤退すると発表しました。もう本当にびっくりです!

「大学入試センターから要求された課題を全て解決する方法を見いだせなかった」TOEICを運営する国際ビジネスコミュニケーション協会の担当者は、共通テストから離脱を決めた理由をこう話す。TOEICは共通テストに参加する8試験の中で唯一、聞く・読む(L&R)試験と話す・聞く(S&W)の試験を別々に実施している。共通テストでは2つの試験の日程を近づけるなど一体的に運用することを求められた。TOEICは試験日程が他国と共通で会社員など年間約120万人が受験するTOEIC本体試験の運営に大きな支障が出るリスクを憂慮した模様。同協会では、参加取りやめの理由として、全都道府県での複数回実施や障がい者らへの配慮、経済的に困難な受験生への受験料の減免措置なども「責任を持った対応が難しい」と判断した。

文科省が2018年に全国の高校1年生を対象に調査したところ、全生徒の1.8%(約2万人)がTOEICを受験すると回答している。関西の高校関係者からは「共通テストを受けるのは今の高校2年生から、早い段階での発表でよかった」と冷静な受け止めが目立った。大学受験業界からは「そもそもTOEICに出てくる英語はビジネスの場面でのやり取りが主なので、受験生には場面をイメージしにくいものが多い。英検などよりも低いスコアが出てしまう生徒もいるので、高校生は敬遠するのではないか」と指摘する。

センター試験を入試に活用している関西の私立大の入試責任者からは「TOEICの撤退により、同じような問題を抱えている他の民間検定試験も撤退するかもしれない」と懸念の声も出たようです。

大学入試は受験生の人生を左右します。2024年度から大学入試センターが作問する共通テスト英語も廃止され、民間4技能テストへ完全移行する計画なのですが、共通テスト最終世代になる現中2生、民間検定テスト最初の受験生となる現中1生は落ち着かない状況に不安を感じていると思います。スーパーイングリッシュでは情報戦には滅法強い講師が日々刻々と変化する状況を分析し生徒さんに的確なアドバイスをしていきます。安心してお任せ下さい!