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東大より国公立医学科の高校は?

May. 18, 2019 その他

国公立医学科といえば地方大学でも東大理2ぐらいの偏差値がないと合格できない理系最難関学科です。東進の林先生もOBの12年連続国公立医学科合格者数日本一(116名)の東海高校をはじめ、西日本の高校の中には東大よりも国公立医学科を目指す傾向の高校が多く見られます。

東海(東大37<国医116)、洛南(13<78)、四天王寺(4<50)、智弁和歌山(10<35)、ノートルダム清心女子(0<22)、広大附属(8<36)、岡山白陵(10<31)、愛光(13<52)、土佐(5<33)、昭和薬大附属(3<53)など

これらの高校の共通点は、私立中高一貫校であること、仏教・キリスト教などの宗教系、女子高及び共学化された元男子高が多いことです。宗教と医学科合格率の相関性は不明ですが、ほぼ全ての一貫校が中学から土曜返上の先取り教育で高校課程を5年で終わらせ高3はセンター試験や志望校の2次記述対策に特化します。

西日本には四国のように人口比率からすれば多くの定員が医学科に割り当てられている県が多い上、地域枠推薦の拡大により地元有力校の生徒が大量合格し易くなっています。四天王寺やND女子、また医学科志望が多い理系女子を取り込むため共学化した洛南、愛光、土佐のように「娘を地元に留めておきたい」という父兄の願望もあります。都市部と異なり就職先として魅力がある大企業が少ないことも上位層の医学科人気が高い理由でしょう。昭和薬大附属などは今年も琉球大医学科に29名合格させ「琉球大学医学部附属高校」と呼ばれています。

一部の中高一貫校では、数学力のある東大・京大文系志望者を地元医学科進学に誘導する学校も見受けられます。分母の小さい東大合格者数で地方の高校の実力を測るのは難しいですが、上位層の人気の高い国公立医学科の現役合格率は高校の指導力を測る基準になると思います。

センター試験が20%に圧縮配点される東大と異なり、中四国・九州の地方国立医学科は1次マーク比率が高いため、2020年度からは共通テスト対策が合格のカギとなります。特に問題の傾向が大きく変わる英語、数学にどれだけ対応できるかが医学科合格を左右します。(記述が追加になるが国語は配点が低いので割愛)2次記述でも英語は岡山大のように理科2科目と同じだけ配点されている大学もありますから、医学科合格に英語は重要になってきます。

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