Super English
大学入学共通テスト対策塾

News & Blog お知らせ・ブログ

2024年合格者の声(お茶の水女子大学生活科学部)

Mar. 16, 2024 合格者の声

お茶の水女子大学生活科学部心理学科
立教大学現代心理学部心理学科 合格
Y.Nさん(広大福山高校)

生徒さんの声:
私は広大福山高校に合格した春に入塾しました。共通テストはもちろん、2次試験の対策も私の志望校に特化した戦略を立ててくださり、無事目指してきたお茶の水女子大に合格することができて非常に感謝しています。
高校に入ってからはなかなか模試で思うように点数が伸びず、広大福山高の周囲も英語が得意な人が多かったため、英語に苦手意識を持ってしまっていました。しかし、先生は生徒一人一人に向き合って下さり、言われたように毎日のスキマ時間を使って英語の勉強を継続したことで高3の時にやっと模試でも良い点数が取れるようになりました。
授業では、解答に至った根拠や曖昧に理解してしまっている箇所を鋭く指摘されるため、何となくで解いて間違えてしまうことが減りました。リスニングの対策でもスクリプトは渡さず(解答に依存してしまうと本番で通用しないとの理念)、聞き取れなかった部分を繰り返し聞くというスタイルで、聞き取れたつもりではないしっかりとしたリスニング力が付いたと思います。問題を解く順番や時間配分などの細かい戦略から、本番での気持ちの切り替え方や心構えなど英語以外のことについてもアドバイス頂き、共通テストのリーディング難化で焦ったり、2次で少し形式が変化しても気持ちを落ち着かせ、初日最後のリスニングが終わるまで1点でも多く取るつもりで諦めずに解き切ることが出来ました(お茶大は英語R:L配点が1:1のリスニング重視なので諦めないで!と言われてました) 。
志望校に迷っていた際にも私の成績を詳しく分析して様々な選択肢を示してくださり、お茶の水女子大学を第一志望にする決心がつきました。後期日程や併願の私立の出願についても、共通テストの判定で心配になっていた私に的確なアドバイスをして下さり、東京での2次試験に全力投球で挑んで合格を勝ち取ることが出来ました。周りの皆が毎日塾に通っている中で不安になる日もありましたが、3年間金曜日のスーパーイングリッシュ+毎日22時まで自習室で勉強という自分のルーティンを貫いてきて本当に良かったです。憧れの大学に現役合格が果たせて、先生には感謝の気持ちでいっぱいです。3年間ありがとうございました!

保護者様の声:
娘が第一志望であるお茶の水女子大学心理学科へ現役合格できたのは、本人の強みが活かせるようにT先生が的確な受験戦略を提案してくださったおかげです。今更ながら、その戦略が見事にピッタリはまりました。広大福山高校受験までは塾に通うことなく乗り越えたものの、さすがに大学受験では難しいだろうと塾探しを始めた中、スーパーイングリッシュと出会えたことは本当に奇跡だったとしか言えません。なかなか英語の成績が延びなくて落ち込むこともありましたが、アドバイス通りコツコツと努力を積み重ね、高校3年の夏過ぎの全国模試からは一気に成果が目に見えてきたと思います。
志望校に迷っていた時も、偏差値だけでなく様々なデータから娘に合った提案(数学・理科基礎もバランス良く得点できるので早慶などの私立3科目型の入試は勿体ないなど)をして下さり本人も納得してお茶の水女子大に決めることができました。共通テスト後の自己採点では、数学でケアレスミスをしてしまったと悔し涙を流す娘にかける言葉も見つからず、これは厳しい状況になるかもしれないと覚悟していました。が、河合・駿台リサーチ後、T先生より「昨年度入試で不合格者無しの判定ゾーンをキープしているので前期で十分戦えます!」との分析をお聞きし、2次試験まで平常心で見守ることができました。
この3年間の模試の成績推移や娘のことを一番理解して下さっているT先生の言葉は、私にとって何よりの精神安定剤となりました。また、塾での様子や模試結果の分析を毎月メールで知らせて下さるのは楽しみでもあり、大変安心できました。受験について不安があればいつでも相談でき、親身になって考えて下さるT先生がこんなにも心強い存在になるとは入塾時には想像していませんでした(笑)
きめ細かく対応くださるので「1クラス3人が限界です」とおっしゃるのも納得できます。大げさかもしれませんが、大学受験のタイミングで出会う指導者により人生が変わることもある!と実感しています。3年間、本当にありがとうございました。